こんにちは!スマホゲーム初心者のここねです。
今回は『IRIAM』というゲームについて、私の正直な感想をお伝えします!
【プレイレビュー】『IRIAM』──“私だけのVTuber”と創る、近くて濃いコミュニティ体験


Contents
『IRIAM』ってどんなゲームなの?

VTuber熱の波に乗って、世界につながる可能性
「最近、VTuberのライブって流行ってるよね。
ただYouTubeだけじゃなくて、スマホ特化型の配信アプリがすごい勢いなんだって」
そう聞いたのがきっかけでした。気になって調べてみると、、、
日本発のスマホ配信アプリ『IRIAM』がすでに300万人以上にダウンロードされ、
毎日1万を超えるVTuberが配信しているとのこと。
App StoreやTwitterでは、、、
「Sensor Tower APAC Awards 2022で“ベストVTuberアプリ”を受賞!」といった華々しい評価が並んでた!!
一方、海外では「IRIAM US」がβローンチされ、海外VTuberが参加している投稿もちらほら……!
「これは世界規模でVTuber文化を作っていくプラットフォームになれそう!」と感じ、
好奇心と可能性への期待から、とうとうインストールする決心をしたのです。
『IRIAM』やってみた!

インストール直後:アプリを開くとすぐに感じる“近い”“あたたかい”配信空間
アプリを起動すると、まず迎えてくれたのは待機画面の静けさと、
背景で流れる優しいBGM。
スマホ向け縦型配信に特化したデザインは直感的で、
UIの洗練度も高い印象です。
そして最初の配信に入ってみると、「え、全然遅延しない!」という驚きが。
アプリ紹介に書いてある“ほぼゼロレイテンシー”は伊達じゃなく、
本当にコメントと声がシンクロします。
バーチャルの“脱・距離感”を追求する設計が、スマホでもしっかり体験できるのがすごい。
これなら「VTuberと話してる」感覚が強くなるはず、と、先行需要を感じました。
1日目:コメントとギフトで“リアルタイム”の体験が加速する
初日は軽いノリで視聴しましたが、一瞬でハマりました。
チャット欄でコメントを投げかければ、読み上げられ、いじられる。
応じてリアクションしてくれるVTuberさんたちの声と表情が、
すごくコミュニケーション感覚をくすぐる。
グリッド配信では味わえない「1対1」か「少人数の会話感」が味わえます。
ギフトを送ると、配信内で専用エフェクトが飛ぶのもリアルタイムで盛り上がるポイント。
これは単なるアニメーションではなく、“自分が流れを動かしてる感”がすごい。
また、IRIAMには「In-app events(イベント)」が豊富で、
日本ではコラボカフェやビルボード企画、配信者とファンの交流会も行われるらしい。
これが海外展開にも広がっていくと考えると、ワクワク感が止まりません。
2日目:配信者(VTuber)になる側で体験 ──準備と初ライブの緊張
2日目は、自分でも配信者になってみたくなり、サブアカウントで配信を試みました。
必要なのはスマホ1台だけで、Live2DやPNガーに切り替えて顔出し配信できるという手軽さに驚き。
最初のライブではユーザーとの会話に慣れず、どこまで返信すべきか戸惑いましたが、
「コメントが反応される」「ギフトでエフェクトが出る」というリアクション瞬間が、
本当に楽しくて、配信欲がかき立てられます。
今後、IRIAM USのファウンディングストリーマー制度で、
自分のモデルで収益化する可能性もあると知り、「これは本気で挑める市場だ」と更に意欲が湧きました。
3日目:日課にする視聴と、コミュニティに属する楽しさ
3日目以降は、IRIAMがすでに生活の一部になってました。
お気に入りVTuberの配信時間をチェックし、コメントやギフトを通じたやり取り、
In-appイベントで盛り上がる。
たとえば、「タロット占い配信」や「テーマ雑談」「ASMR実験」など、
多彩なジャンルのVTuberがいて、自分の好みに応じて選べるのが楽しい。
Redditの配信者の投稿にもあるように、テーマを決めて配信すればリピーターが増えると話題になっているのもうなずけます。
また、各国の文化や言語にも対応しており、海外ユーザーとの交流も自然。
英語・日本語のバイリンガルVTuberが増えてきて、グローバルコミュニティの広がりが実感できます。
『IRIAM』のおすすめポイント3つ

① スマホ特化設計による“臨場感”ある配信体験
スマホ縦型・ほぼゼロ遅延で、あたかも隣にいるようなリアルタイム交流が可能。
これがスマホ配信の魅力を最大化しています。
② 手軽に配信できるインフラと収益化の道筋
スマホ1台で始められるLive2D配信、イベントやギフト制度による収益化、
IRIAM USのファウンディング制度など、
「初心者でも本気で続けられる」設計が整っています。
③ 多彩なコンテンツとコミュニティが育つプラットフォーム
雑談、ASMR、占い…などジャンルが豊富。
さらにIn-appイベントで参加型配信が盛り上がっており、
視聴者も「ただ傍観者」で終わらない関与感があります。
『IRIAM』の唯一のざんねんポイント
① 配信者数が多く、埋もれがち
日本では毎日10,000人以上が配信しており、IRIAM USでも今後増加が予想されます。
結果、「自分だけの推しVTuber」や新規配信者を見つける際に、
過剰な競争を感じる瞬間があるかもしれません。
だけどアプリ内のランキング機能、カテゴリー検索、イベントなどで、
ファン層を絞り込める仕組みもありますし、SNS連携による告知も可能。
自分で”集める工夫”次第では、埋もれるリスクはだいぶ軽減できると思います。
プレイヤーレビュー3選!

レビュー①:リアルタイムで話せる楽しさがクセになる!
20代女性/VTuberファン
好きなキャラの配信にコメントできるのがすごく楽しい!
リアルタイムで返事がもらえると、まるで直接会話してるみたいでテンション上がります。
絵もかわいくて、推しの成長も見守れるのが嬉しいです。
レビュー②:自分も配信者になってファンができた!
30代男性/配信初心者
配信は初めてだったけど、IRIAMは操作が簡単で始めやすかった。
コメントやギフトでファンと交流できて、励まされることが多いです。
おかげで配信が楽しくてやめられません!
レビュー③:匿名でも気軽に参加できる居心地の良さが最高!
40代女性/初心者リスナー
名前も顔も隠せるので、誰でも気軽に楽しめるのがIRIAMの良いところ。
配信者さん同士の仲の良さも伝わってきて、見ているだけでも癒されます。
他の配信アプリより安心して参加できる感じが好きです。
『IRIAM』こんな人におすすめ!

・VTuberやキャラクター配信が好きで、リアルタイムの交流を楽しみたい人
・自分でも簡単に配信を始めてみたい初心者配信者
・匿名性が高くて気軽にコメントや視聴を楽しみたい人
・かわいいイラストや個性的なキャラクターが好きな人
まとめ・総評
“VTuberとの日常会話”が当たり前になる世界へ
『IRIAM』は、ただの視聴アプリではありません。
VTuberというコンテンツの魅力をスマホで、
手軽に、そして濃く味わえるプラットフォームです。
視聴者としては、コメント・ギフトの即時反応で“交流を楽しむ喜び”がある。
配信者としては、スマホ1つで始められ、収益化・イベント参加といった導線が整っている。
グローバルVTuber市場の黎明期に、あなたも“推しVTuber”と近い関係を築けるこの環境。
・VTuber好きの人
・配信してみたい人
・応援したいという人
などの幅広い人に間違いなくおすすめできます。
まずは視聴から始めて、その後配信者デビューしてみることで、
『IRIAM』が持つ“コミュニティ創造力”の本質を体感できるはずです。
未来のあなたの“IRIAMライフ”、楽しみにしています!